医療機器・消耗器具・サプライ関連・薬液・フィルムなど

メディカル関連の納品業務においては、宅配便とは異なり軒先降ろしなどの単純な配送はできません。言い換えますと、細心の注意と経験が必要となります。 各病院やクリニック・薬局では、納品の際に搬入と搬出場所が異なったり、資材課や用度課をいくつも経由しての納品が多々発生します。そして場合によっては、納品と引取りの指定時間が午後1時から1時10分までなど、極めて厳しい条件が重なることもあります。 一方、商品の納品についてはロット管理、期限管理等の関係から院内の在庫品については先入・先出し等の入替え作業や商品回収、医療廃品の引取りなどが義務付けられているケースなど、様々な条件が発生します。
このように一般的な納品とは大きく異なります。当社は医療品納品業務について長い経験と実績を活かし、納品先すべてについて個々の配送カード（納品先カルテ）を作成し、医療物流に欠かせない、きめの細やかなサービスを提供しております。

※院内では用度課・中材・検査室など伝票の手続きも代行いたします。

※年次契約による週1日の定期配送から月極め配送まで承ります。